【キャンプデビューを応援!】初心者のためのキャンプ入門講座

アウトドア
  1. キャンプの魅力とは?
  2. キャンプ初心者が準備すべき道具
    1. おすすめのテント3選
      1. コールマン(Coleman) テント ツーリングドーム ST[1~2人用] 
      2. スノーピーク(snow peak) ランドロック TP670[3~4人用] 
      3. ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ テントロッジドーム型 ファシル [4人用]
    2. おすすめのマミー型シュラフ3選
      1. モンベル シームレス ダウンハガー800 #3
      2. ナンガ UDD BAG 450DX
      3. イスカ エアドライト 480
    3. おすすめの封筒型シュラフ3選
      1. Coleman マルチレイヤースリーピングバッグ
      2. Coleman コージーII /C5
      3. snow peak セパレートシュラフオフトンワイドLX
    4. ランタン(照明)は明るさと使い勝手を吟味
      1. Coleman パワーハウスツーマントルランタン
    5. 調理器具は料理の幅を広げるアイテムを厳選
      1. コールマン ダッチオーブン 10インチ
      2. ロゴス ステンレススキレット
      3. SOTO アミカス(新富士バーナー) 
    6. テーブル・チェアでくつろぎの空間を
      1. クオルツ テーブルベンチセット ビンテージウッドパターン QKRT181(Qualz)
    7. クーラーボックスで食材を新鮮キープ
      1. コールマン エクストリーム ホイールクーラー/62QT
    8. 焚火台・焚火シートで安全に焚火を楽しむ
      1. Maxboost(マックスブースト) ポケットふいご
  3. キャンプ場の選び方
  4. キャンプの楽しみ方
    1. キャンプ飯を満喫
      1. ダッチオーブンで作る「無水ビーフシチュー」
      2. スキレットで作る「ステーキ」
    2. ハイキングで大自然を体感
    3. 焚火を囲んで語らう夜
    4. 就寝前のひととき
  5. キャンプのマナーとルール
  6. まとめ

キャンプの魅力とは?


https://i.ytimg.com/vi/BN7M_5NhXRs/maxresdefault.jpg

(出典:https://i.ytimg.com/vi/BN7M_5NhXRs/maxresdefault.jpg

日常生活に疲れたら、大自然の中でゆったりとした時間を過ごしてみませんか?

キャンプなら、日頃の喧騒から解放され、美しい星空の下で深呼吸をしたり、小川のせせらぎに耳を傾けたりと、五感を存分に働かせることができますよ。

都会では味わえない、自然との一体感を感じられるはずです。

(出典:https://cdn.clipkit.co/tenants/699/item_images/images/000/012/605/large/eb940c0a-6e29-4d59-be81-35efc86ea709.jpg?1603211788

また、キャンプは家族や仲間との絆を深めるのにぴったりのアクティビティです。

普段はゲーム機に夢中になっている子どもたちも、
キャンプに来れば自然に外で遊ぶようになるものです。

テントの設営や食事の準備など、みんなで協力しないとできないことに挑戦することで、
自然とコミュニケーションが生まれ、絆が深まっていくのを感じられるでしょう。

そして何より、キャンプには「自給自足」の達成感が味わえる魅力があります。

電気や水道といったライフラインから切り離された環境で、
自分の力だけを頼りに生活するというのは、日常生活では味わえないスリルと充実感に満ちています。

その経験はきっと、かけがえのない思い出になるはずですよ。

キャンプ初心者が準備すべき道具

キャンプデビューに必要な道具って何だろう?

実は意外とシンプルなんです。

身を寄せる「テント」眠りにつくための「寝具」さえあれば、キャンプを始められますよ。

おすすめのテント3選

キャンプの形態に合ったテントを選ぶのがコツです。

ここでは、キャンプの形態に応じたテントを3つ厳選して紹介していきますね。

コールマン(Coleman) テント ツーリングドーム ST[1~2人用] 

 

 

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

ドームテントの定番中の定番。初心者からベテランまで幅広く愛用されています。

一人や二人でのキャンプなら、これ一台あればバッチリですね。

組み立ても簡単だから、設営に慣れていない人でも大丈夫ですよ。

スノーピーク(snow peak) ランドロック TP670[3~4人用] 

 

 

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

スタイリッシュなルックスと、ゆとりの居住性が人気の理由。

大きな窓から差し込む自然光が、心地いい空間を演出してくれます。

フレームの差し込み方も簡単だから、設営も苦になりませんよ。

ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ テントロッジドーム型 ファシル [4人用]

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

「和」テイストたっぷりのファミリー向けテント。

大型のメッシュドアと天井のおかげで、通気性は抜群です。

キャノピーを広げれば、リビングスペースが一気に広々。

家族みんなでワイワイ過ごすのに最適ですね。

テントは、キャンプを左右する大切なアイテムなので、予算用途に合わせてじっくり選びたいですね。

次は、おすすめの寝具を紹介します。

寝心地も、キャンプの大きな楽しみの一つ。

シュラフとマットで、ぐっすり眠れる環境を作りましょう。

シュラフにはマミー型封筒型の2種類がありますが、マミー型は保温性に優れ、封筒型は連結可能なので家族で使いやすいというメリットがあります。

ここでは、マミー型と封筒型それぞれのおすすめシュラフを紹介します。

おすすめのマミー型シュラフ3選

マミー型シュラフは、
体にフィットするような形状をしているため保温性に優れています。

冬のキャンプや高地でのキャンプにおすすめですよ。

モンベル シームレス ダウンハガー800 #3

 

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

高品質な800FPのEXダウンと、はっ水加工を施した超軽量シェル素材を組み合わせた、軽量で保温性に優れたシュラフです。

独自のスパイダーバッフルシステムにより、
ダウンの片寄りを防ぎ、体にフィットしながらロフト感をキープ。

夏の高山から冬の低山まで、オールシーズン活躍してくれる頼もしい一品です。

ナンガ UDD BAG 450DX

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

撥水加工を施したナイロン生地と、超撥水加工を施した高品質なスペイン産ホワイトダックダウンを使用した3シーズン対応のシュラフ。

結露などで濡れてしまっても、その撥水力で冷えにくいのが特徴です。

また、770FPという高いフィルパワーにより、優れた保温性を実現しています。アウトドアシーンで活躍すること間違いなしの一品です。

イスカ エアドライト 480

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

春から秋、冬の低山まで幅広いシーズンで使える、スリーシーズンモデルのシュラフ。

撥水加工が施された750FPのダックダウンを480g封入し、首から胸にかけて縦に配置されたセパレートボックス構造により、高い保温性を発揮します。

秋の涸沢や2,000m級の山でのテント泊など、様々なシーンで活躍が期待できるモデルです。

おすすめの封筒型シュラフ3選

一方、封筒型シュラフは、ゆったりとしたシルエットが特徴。

同じモデルを連結して使えるので、ファミリーキャンプにぴったりです。

Coleman マルチレイヤースリーピングバッグ

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

3層構造で、気温に合わせてレイヤーを調整できるオールシーズン対応のシュラフ。

広々としたサイズとキャリーケース付きで、快適性と利便性を両立。

Coleman コージーII /C5

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

抗菌・洗濯機対応の丈夫な素材になっています。

インナーポケット付きで小物の収納に便利です。

 

snow peak セパレートシュラフオフトンワイドLX

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

掛け布団と敷き布団が同じになっており、日本の布団をコンセプトに作られています。

保温力も高く、ユーザーにより心地よい睡眠を提供します。

以上、おすすめテントとおすすめの寝具の紹介でした。

テント選びと寝具選びは「キャンプの最重要事項」

といっても過言ではないので、じっくり、自分に合ったものを選んでくださいね。

ランタン(照明)は明るさと使い勝手を吟味

キャンプを楽しむ上で欠かせないのが、夜を照らすランタンです。

暗闇の中で過ごす時間も、キャンプの大きな魅力の一つ

だからこそ、ランタン選びは慎重に行いたいですね。

夜のキャンプを明るく照らすランタン選び、ポイントは明るさ使い勝手です。

真っ暗な静かな夜を照らすのは Coleman パワーハウスツーマントルランタンがおすすめです。

Coleman パワーハウスツーマントルランタン

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

370ルーメンの明るさで、サイト内がしっかり照らせます。

乾電池式だから、灯油の継ぎ足しなどの手間もかかりません。

調理器具は料理の幅を広げるアイテムを厳選

キャンプ飯を思う存分楽しむなら、便利な調理器具が欠かせません。

最初は、コンパクトな鍋フライパンのセットから始めるのがおすすめ。

腕に自信がついてきたら、ダッチオーブンスキレットに挑戦してみては?

おすすめのダッチオーブンとスキレットはこちらです。

コールマン ダッチオーブン 10インチ

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

鋳鉄製でありながら、シーズニング不要ですぐに使える手軽さが魅力。

付属のリッドリフターで、熱くなったフタも簡単に開閉できます。

ロゴス ステンレススキレット

 

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

メンテナンスが簡単なステンレス製。

ガス火はもちろん、IHクッキングヒーターにも対応しているので、
家庭でもアウトドアでも大活躍です。

また、バーナーの火加減調整には、SOTOのアミカスがおすすめです

SOTO アミカス(新富士バーナー) 

 

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

点火しやすく、火力が強いことが特徴。

軽量で、収納サイズが小さいので、携帯用として非常に便利です。

バーナーの火加減を調整しながら、料理の腕前もグングン上がるはずです。

テーブル・チェアでくつろぎの空間を

キャンプでのんびり過ごすなら、テーブルとチェアは マストアイテム

自分に合ったサイズ感を選ぶのがポイントですよ。

クオルツ テーブルベンチセット ビンテージウッドパターン QKRT181(Qualz)

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

クオルツ テーブルベンチセットはスタイリッシュな作りで、人気を集めています。

細部までのこだわりとして、ベンチの板の裏側に、補強の梁がちゃんと完備されています。

チェアはリクライニング付きだと、もっとリラックスできますよ。

クーラーボックスで食材を新鮮キープ

美味しいキャンプ飯は、新鮮な食材から。

だからクーラーボックスは絶対必要なんです。

容量が大きめだと氷をたっぷり入れられるから、長時間冷やせて◎。

コールマン エクストリーム ホイールクーラー/62QT

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

Coleman 62QT エクストリーム ホイールクーラーなら、 氷点下5度をキープできるんですよ。

しかも車輪付きだから、持ち運びもラクチンです。

初心者の方は迷ったら、こちらを購入しておけば間違いないです。

焚火台・焚火シートで安全に焚火を楽しむ

焚火のある風景こそ、キャンプの醍醐味。

でも地面を痛めず、安全に楽しむには、焚火台と焚火シートが必須なんです。

おすすめは・・・

Maxboost(マックスブースト) ポケットふいご

○商品の購入リンク

【楽天市場】

【Yahoo!ショッピング】

【Amazon.co.jp】

コンパクトなのに、驚くほど頑丈な作り。

初めての焚火挑戦にもってこいのアイテムですよ。

キャンプ場の選び方

出典:ケニーズ・ファミリー・ビレッジ公式サイト

キャンプ初心者にとって、キャンプ場選びはとても重要

できれば、管理の行き届いた場所を選ぶのがおすすめです。

初めてのキャンプで、トラブルに巻き込まれては、せっかくの楽しい思い出が台無しになってしまいます。

管理人さんがしっかりしているキャンプ場なら、何かあったときにもすぐに相談できるので安心ですよ。

また、キャンプ用品を一式揃えるのは、経済的にも荷物的にも大変だと感じるかもしれません。

出典:星のや富士公式サイト

そんなときは、レンタル用品が充実しているキャンプ場を選ぶと良いでしょう。

必要最低限の荷物で、気軽にキャンプデビューができますよ。

まずはレンタルでキャンプの魅力を味わい、徐々に自分の道具を揃えていくのがおすすめです。

キャンプ場へのアクセスの良さも見逃せないポイントです。

せっかくの休日に、道中の移動で疲れ切ってしまっては元も子もありません。

車でラクラク行けるキャンプ場を選べば、初日からキャンプを満喫できること間違いなしです。

一緒に読みたい!初心者向けのキャンプ場を知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてください。

【アウトドア派必見】初心者でも安心!関東のキャンプ場ガイド https://free-machoge-gifu.tokyo/2024/05/17/outdoor-camp-1/

キャンプの楽しみ方

キャンプの醍醐味の一つと言えば、野外で作る美味しい料理。

いつもとは違う環境で、工夫を凝らしたキャンプ飯を作るのは、とってもエキサイティング!

キャンプ飯を満喫

先ほど紹介したダッチオーブンとスキレットがあれば、本格的なメニューだって怖くありません。

じっくり煮込んだシチューや、外はカリッと中はふわっとしたパンまで作れちゃうんです。

ダッチオーブンで作る「無水ビーフシチュー」

(出典:https://www.honda.co.jp/outdoor/recipe/2021-08/02/image/feature_image.jpg

赤ワインと野菜の水分だけでじっくり煮込む、濃厚な味わいが魅力。

具材の旨味がギュッと凝縮された、贅沢な一皿です。

詳しい作り方はこちらの記事をご覧ください。

スキレットで作る「ステーキ」

出典:https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2018/11/IMG_9998.jpg

鉄板の上でジュージューと焼けるお肉は、ただただジューシー!

焼きあがったらそのままテーブルへ。最高の笑顔があふれるはず。

美味しいステーキのコツはこちらの記事をご覧ください。

事前準備のコツは、食材の下ごしらえを自宅で済ませること。

現地での調理時間が大幅に短縮できるから、その分キャンプを満喫できますよ。

じっくり焼き上げたお肉を頬張れば、最高の笑顔があふれるはず。

仲間と囲む食卓は、かけがえのない思い出になりますよ。

ハイキングで大自然を体感

(出典:https://cms-imgp.jw-cdn.org/img/p/2019166/univ/art/2019166_univ_lsr_xl.jpg

キャンプの楽しみ方は、食べることだけじゃありません。

目の前に広がる自然を探検するのも、醍醐味の一つなんです。

整備された登山道を歩けば、森林浴気分も味わえます。

木漏れ日を浴びながら深呼吸すれば、心も体もリフレッシュできるはず。

事前に地図でコースをチェックして、必要な装備も忘れずに。

自然の中に飛び込めば、普段は感じられない発見がいっぱいありますよ。

焚火を囲んで語らう夜

(出典:https://encrypted-tbn1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSadosmgtwbhoW8sOk0t70YjewCKlsDAfx-EowGJsXTAqh-SDx3

キャンプの夜と言えば、やっぱり焚火

空に輝く星を見上げながら、ゆらめく炎に心癒されるひととき。

それこそが、キャンプの醍醐味だと思うんです。

特別な装置は何もいりません。

焚き火の温かな炎を見つめているだけで、自然に会話が弾んでいくんです。

普段はなかなか聞けない家族の本音トークや、友人の新たな一面を発見できるかもしれませんよ。

思い思いの姿勢で焚火を眺めながら、語り合う時間はかけがえのないものになるはずです。

就寝前のひととき

(出典:https://images.camphack.jp/wp-content/uploads/2020/01/pixta_24002940_M.jpg

テント内でまったりするのも、贅沢な時間の過ごし方

明かりを灯して本を読んだり、のんびり音楽に耳を傾けたり。

日頃の疲れを癒やす、自分だけのリラックスタイムを満喫しましょう。

心地よい寝袋とマットがあれば、ぐっすり眠れる準備はバッチリ。

虫の声や、木々のざわめきに耳を澄ませて、ゆっくりと夢の中へ。

自然に抱かれて過ごす一夜は、日常では味わえない贅沢なひとときになるはずです。

キャンプのマナーとルール

(出典:https://www.takibi-reservation.style/media/wp-content/uploads/2019/10/%E6%96%B0%E8%A6%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88-2.jpg

大自然の中だからこそ、マナーを守ることが大切。

キャンプ場のルールをしっかり確認して、他の人への配慮も忘れずにいたいですよね。

ゴミは必ず持ち帰る、立ち入り禁止区域には近づかない、サイト内はきれいに使う。

場内は徐行運転を心がける、などの基本的なマナーは押さえておきましょう。

キャンプ場によって、騒音や直火などの禁止事項は異なります。

看板や掲示物をよく読んで、トラブルを未然に防ぐことが大切ですよ。

まとめ

(出典:https://cdn.funq.jp/contents/uploads/2022/05/31003609/iStock-1323427357.jpg

キャンプ初心者の方へ。

必要な道具とキャンプの楽しみ方、ある程度わかったでしょうか?

あとは出発前の入念な準備と、当日のマナー順守を心がければ大丈夫。

思う存分、キャンプライフを謳歌してくださいね。

自然と一体になれる時間は、日常では味わえない感動に包まれているんです。

大切な人と過ごすキャンプで、かけがえのない思い出をたくさん作ってください。

ワクワクいっぱいのキャンプデビュー、心から応援しています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました